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- STEP1
- テキストブックで勉強します
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- STEP2
検定は問題集をお送りします。
60分間25問を各三択式で回答します。
問題集の結果は郵送かFAXでお送りください。
70点以上を合格とします。
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- STEP3
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健康介護コンシェルジュでは、合否を確認し、合格者には認定証書と認定バッジを送ります
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健康介護コンシェルジュ®検定に関して
「健康介護コンシェルジュ®」検定の目的
自助・互助・共助・公助の時代へ
日本は現在、超高齢社会を迎えています。毎年1兆円ずつ増える医療保険や介護保険は国の財政を圧迫し、破綻を招きかねない情勢になっています。それを避けるためには、個々人が自助努力によって健康寿命を延ばし、介護期間をできるだけ短くしなければなりません。それには、健康寿命を延ばし安心できる終末期を迎えるための正しい知識の習得が必要であり、身近に相談できる相手が必要です。
「健康介護コンシェルジュ®」(健康と介護のよろず相談役)はそうした役割を担います。そして、その活動が、これからの社会に自助・互助・共助・公助の連携を生むことを目指します。
あなたも今日から『健康介護コンシェルジュ®』
今の資格をブラッシュアップできます!!
超高齢社会にはあらゆる相談場面に『健康介護コンシェルジュ®』が必要になってきます。だって相談の答えは1つだけではないからです。あなたの持っている資格に『健康介護コンシェルジュ®』の知識がプラスされれば、その相談に幅広い角度から答えることができます。自分をブラッシュアップできるのが『健康介護コンシェルジュ®』検定です。
人のため! 自分のため! 知識力を試す検定です!
最近、名探偵コナンの知識量を測るため「名探偵コナン検定 」が話題になっています。コナンが大好きで興味のある方は、その知識量に対して一定の基準を満たしているかを試すために検定にチャレンジしています。
『健康介護コンシェルジュ®』検定も健康への高い関心、身近に迫る介護(予防)の知識を習得することで、自分自身の健康づくりと健康長寿への準備に役立てることができ、さらに相談者にアドバイスすることができます。
健康介護コンシェルジュ®活躍の場は無限大
高齢者が日常通い慣れている大型ショッピングセンターや大型量販店、デパート、保険調剤薬局、OTC薬局、ドラッグストア、介護ショップ、家電店、ホームセンター、コミュニティ広場、コミュニティカフェ、コンビニなどにおいて「健康介護コンシェルジュ®」がいれば高齢者はずいぶん助かります。また、各市町村の地域包括支援センターとの連携も取りやすくなります。
そして、健康介護コンシェルジュサービス導入は、各お店や企業においてもビジネスチャンスは高まると同時に社会的使命を果たす一助になります。
検定試験の概要
「健康介護コンシェルジュ®」検定3級
健康から終末期、介護まで幅広く基礎的な知識の習得を行います。
- 受験資格
有資格者から健康や介護への関心、意識の高い人。
調査目的など別の目的の場合にはテキストブック&ハンドブックの購入、受検はできません。- 受験料
- テキストブック&お助けハンドブック
3,700円(税金・梱包送料含む)
検定料5,000円(税込+認定証書と認定バッジ込み) - 検定方法
- 会社や組織団体が受検する場合には、場所を決めていただいて合同で検定していただきますが、個人の場合には問題集をお送りしますので、時間を決めて検定を行い返送していただきます。
- 合格者には3級の認定証書と認定バッジを授与します。
- 検定試験だけでは“よろず相談役”の「健康介護コンシェルジュ®」としては不十分であり、その不足を補うために、お助けハンドブックは便利情報、相談窓口や専門用語、介護保険制度の基礎知識などを充実させ、検定終了後も「健康介護コンシェルジュ®」をサポートします。